国内の株式や債券のみに投資する投資信託の場合は、手続日(約定日(基準価額が確定し、注文口数が確定した日))の翌日の日経新聞紙上に掲載される基準価額にて購入することになります。投資信託の購入・換金にあたって、お申し込みの段階ではその基準価額が分からないようになっており(「ブラインド方式」といいます)、投資信託の基準価額は取引終了後に計算されます。したがって、手続日(約定日(基準価額が確定し、注文口数が確定した日))の夕方以降にならないと基準価額は判明しません。
外国の株式や債券に投資する投資信託の場合は、手続日の翌営業日(約定日(基準価額が確定し、注文口数が確定した日)。一部のファンドでは翌々営業日)のさらに翌日の新聞に掲載される基準価額で購入することになります
関連ページ:ブラインド方式